
2015年04月17日
胸椎
物件探しに没頭しております前島枝里子です。素敵な空間でyogaを提供できるようニヤニヤ妄想を繰り返しながら


前回ご紹介したスフィンクスのポーズでも、胸椎(胸の背骨)の動きを意識しなければなかなか胸は開かない ということでしたが!
その胸椎の可動域を広げる方法をひとつご紹介します。
ストレッチポールをうまく使いましょう!
なければバスタオルを硬く丸めたものでもいいです。
①両手の指と指を絡め頭をかかえます。
肩甲骨のあたりにポールを置き、顎をひきます。
まずは頭のてっぺんを引っ張られるように椎と椎の間の空間をひとつひとつ開く意識をしましょう。

②頭頂から尾骨までをひっぱりながら後頭部を少しずつ地面に落としていきます。無理のないところで深い呼吸。
(注)お尻が浮かないように!首・肩を痛めてる時はやめてください!

腰椎の方が動いてしまって腰が反る方は、壁を使いましょう♪
股関節を屈曲(太ももがお腹に近づく)していると骨盤が後傾し腰が反れないからです。

胸椎は12こ!ストレッチポールの位置を少しずつ変えたり、自分の胸椎の感覚を見つけてみましょう!

ただし!!!!!!身体がめちゃくちゃカッターイという方にはこれは不向きです。全く胸椎が動かない方には他の動かし方がございます。
それは是非プライベートヨガで一緒に見つけていきましょう



前回ご紹介したスフィンクスのポーズでも、胸椎(胸の背骨)の動きを意識しなければなかなか胸は開かない ということでしたが!
その胸椎の可動域を広げる方法をひとつご紹介します。
ストレッチポールをうまく使いましょう!
なければバスタオルを硬く丸めたものでもいいです。
①両手の指と指を絡め頭をかかえます。
肩甲骨のあたりにポールを置き、顎をひきます。
まずは頭のてっぺんを引っ張られるように椎と椎の間の空間をひとつひとつ開く意識をしましょう。
②頭頂から尾骨までをひっぱりながら後頭部を少しずつ地面に落としていきます。無理のないところで深い呼吸。
(注)お尻が浮かないように!首・肩を痛めてる時はやめてください!
腰椎の方が動いてしまって腰が反る方は、壁を使いましょう♪
股関節を屈曲(太ももがお腹に近づく)していると骨盤が後傾し腰が反れないからです。
胸椎は12こ!ストレッチポールの位置を少しずつ変えたり、自分の胸椎の感覚を見つけてみましょう!

ただし!!!!!!身体がめちゃくちゃカッターイという方にはこれは不向きです。全く胸椎が動かない方には他の動かし方がございます。
それは是非プライベートヨガで一緒に見つけていきましょう

2015年04月05日
スフィンクスのポーズ
今回は、ヨガポーズの紹介です♪
私の好きな♪ スフィンクスのポーズ

両腕・肘でしっかり地面を押し、肩甲骨を下げ、
胸椎の伸展(胸の背骨を反る)、胸を開いた状態での深い呼吸
(注!!)腰ばかりを反る方が多いです!胸を開きましょう!
でも、胸椎の硬い方が多い!
胸椎(胸の背骨)は骨の構造上、元々伸展(反る)角度が少ないのですが・・・
胸椎の可動性が不十分だと、身体は腰椎の安定性を犠牲にして、腰椎ばかりを伸展してしまいます。
腰ばかりを反るくせをつけてしまうと、腰の怪我のリスクが増えますよ
背中を反る動き全般で言えることですが、腰は安定するべき所です!
腰椎ばかりを反る意識ではなく、胸椎を意識しましょう
胸が開けば、気分も呼吸も変わります
んっん~
私の好きな♪ スフィンクスのポーズ
両腕・肘でしっかり地面を押し、肩甲骨を下げ、
胸椎の伸展(胸の背骨を反る)、胸を開いた状態での深い呼吸
(注!!)腰ばかりを反る方が多いです!胸を開きましょう!
でも、胸椎の硬い方が多い!
胸椎(胸の背骨)は骨の構造上、元々伸展(反る)角度が少ないのですが・・・
胸椎の可動性が不十分だと、身体は腰椎の安定性を犠牲にして、腰椎ばかりを伸展してしまいます。
腰ばかりを反るくせをつけてしまうと、腰の怪我のリスクが増えますよ

背中を反る動き全般で言えることですが、腰は安定するべき所です!
腰椎ばかりを反る意識ではなく、胸椎を意識しましょう

胸が開けば、気分も呼吸も変わります

